川口市にて、漏電ブレーカーの修理を行いました!
2025年06月20日更新
川口市にて、漏電ブレーカーの修理を行いました!
漏電ブレーカーが上がらず、電気が全く使えない——迅速な漏電調査と分電盤交換で安全回復
✅ ご依頼内容
地域:川口市
ご年代:70代
症状:「漏電ブレーカーのレバーが上がらず、電気が復旧できない」
原因:分電盤および漏電ブレーカーの経年劣化による故障
対応内容:漏電調査、分電盤・漏電ブレーカー交換
見積もり:無料対応
🔍 背景と現地診断
「朝、家中の電気が突然使えなくなり、漏電ブレーカーを上げようとしても動かない」と伺い、至急駆けつけました。
テスト操作で復旧を試みたところ、レバーが固着し、テストボタンを押しても正常に動作しない状態でした。
漏電ブレーカーは約13~15年で寿命とされ、年数の経った機器は故障や動作不良が生じやすいとされています。
その状態を放置すると、漏電が起きても電気が遮断されず、感電や火災の危険性が高まります。
📝 無料見積もり・ご提案内容
現地点検とお話を踏まえ、以下のプランをご提案いたしました:漏電検査を実施し、異常箇所の特定
漏電ブレーカーが故障しているため、分電盤ごと最新の漏電遮断付きタイプに交換
念のため、分電盤内部の配線も一部交換し、絶縁性能を高める対策
無料見積もりと透明な工事内容のご提示により、ご納得のうえご依頼いただきました
🔧 工事内容と工程(所要:約4時間)
漏電ブレーカーを含む分電盤全体の仮停電処理
旧分電盤・漏電ブレーカーの撤去と安全処分
最新型漏電遮断機付分電盤の設置・接続
絶縁抵抗試験・電圧・漏電テストを実施
最終通電確認と代替回路の漏電チェック
🎤 お客様の声
「年寄りひとりではどうにもできず困っていましたが、すぐ対応してもらえて安心しました。
新しい分電盤になってから、電気の安全が心底安心です。」
👷 担当者より
漏電ブレーカーが動かない状態は、漏電検知や遮断ができない大変危険な状態です。
特に経年機器の寿命は10年~15年が目安であり、故障しやすくなっています。
また漏電ブレーカーは、湿気や配線内部の劣化など日常環境でもトラブルを起こしやすいため、異常を感じたらすぐ専門業者による点検・交換をおすすめします。
当社では、川口市内で漏電調査・緊急対応・無料見積もり・最新分電盤設置・アフター点検までワンストップで対応しております。
「漏電ブレーカーが上がらない」「漏電かも…」と不安に感じた際には、どうぞお気軽にご連絡ください。
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