川口市で分電盤交換工事|ブレーカー頻発トラブルと漏電修理の施工事例
2026年07月02日更新

築40年超の分電盤交換で解決|川口市のブレーカー落ち・漏電修理事例
川口市にお住まいのお客様から「ブレーカーが何度も落ちる」というご相談をいただきました。分電盤を見せてもらうと、案の定と言うよりも、やっぱりなという感じで、40年以上前のタイプがそのまま現役で頑張っている状態でした。

ご依頼のきっかけ
最初にお電話をいただいたときは「そろそろ寿命かもしれないので、様子だけでも見てほしい」というお話でした。でも実際に現場へ伺ってみると、単なる経年劣化だけでは片付けられない状態が見えてきました。分電盤のカバーを開けた瞬間、内部の配線の色が変わっているところがあって、これは長年電気工事をやっていると嫌でも目が行ってしまう箇所です。焦げたような跡ではないものの、絶縁被覆がわずかに硬化していて、触るとパリッと感触が違う。この感覚は現場に出ないとなかなか掴めないものです。
現地調査でわかったこと
各回路を一つずつ切り分けて、漏電の有無を確認していきました。今回のケースでは、キッチン付近の回路で漏電が確認できました。築年数の古いお宅だと、壁の中の配線が湿気を吸いやすい場所を通っていたり、増改築のタイミングで配線が継ぎ足されていたりすることが多く、今回もそのパターンでした。分電盤自体は昔ながらのスイッチタイプで、漏電遮断器が搭載されていないものだったので、これでは漏電が起きても気づきにくく、ブレーカーが落ちる原因の特定も難しい状態でした。
施工内容
不良箇所として特定した配線を修繕し、その上で分電盤本体を最新の漏電遮断器付きタイプへ交換しました。今の分電盤は各回路ごとに漏電を検知できる作りになっているので、万が一どこかの回路で異常が起きても、その回路だけを遮断してくれます。以前のように家全体の電気が落ちるということが減り、原因箇所の特定もしやすくなります。

放置してしまうとどうなるか
ブレーカーが落ちるのを「ちょっと不便だな」くらいに考えてしまう方も多いのですが、これは電気が「異常を教えてくれているサイン」でもあります。漏電状態を放置すると、配線の劣化がさらに進み、発熱や火花が発生するリスクが高まります。すぐに火事になるという話ではありませんが、じわじわと劣化が進み、ある日突然トラブルにつながることは現場ではめずらしくありません。特に築40年を超える住宅は、配線材料も今とは異なるため、経年劣化のスピードが早いことがあります。早めに点検しておくことで、大きなトラブルになる前に対処できるケースがほとんどです。
作業時間の目安
今回のような現地調査から分電盤交換までの一連の作業は、作業員1名で実施した場合、おおよそ3時間から4時間程度が目安です。配線の劣化状況や分電盤の設置環境によって前後することがありますが、多くのご家庭ではその日のうちに作業が完了します。
現場から一言
分電盤って、普段はほとんど目に入らない場所にあるので、劣化していてもなかなか気づきにくいんです。例えば築年数が古いお宅ほど「そう言えば一度も交換したことがない」という声をよく聞きます。ブレーカーが落ちる頻度が増えてきたら、それは分電盤が発する小さなSOSかもしれません。川口市周辺で同じようなお悩みがあれば、まずは現地調査だけでも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
<この記事の執筆者>
MAS:新井 未光貴
エアコン取付やコンセント増設、
照明工事など、多岐にわたる電気工事作業に対応しております。
<保有資格>
・第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














