戸田市で雨の日にブレーカーが落ちる原因を解決!古い分電盤の交換修理
2026年06月25日更新

【戸田市】「雨が降ると停電する…」不具合の正体は屋外配線!古い漏電ブレーカーも新品へ交換しました
こんにちは、川口の電気工事屋さんです。
今回はお隣の戸田市にお住まいのお客様から、「雨が降る日だけ、なぜか家のブレーカーが落ちて全体が真っ暗になってしまう。どこが悪いのか見てほしい」という切実なご相談をいただきました。せっかくの休日や家族で過ごしている夜にいきなり電気が消えたら、本当に不便だし不安になりますよね。さっそく工具を車に積んで、調査に行ってきました。
原因はどこ?現場で最初に行う「漏電調査」のリアル
お宅に到着して、まずは電気が漏れていないかを調べる専用の測定器(絶縁抵抗計)を使って、家の中のどの電気回路に不具合が起きているかを細かくチェックしていきます。でも、実はこれ、晴れている日だと数値が正常に戻ってしまって原因が特定しにくいことがあるんです。だからこそ、現場の経験がモノを言います。
今回は家の中の家電製品ではなく、外回りが怪しいとピンときました。例えば、築年数が経っているお宅だと、外壁を伝っている配線や、庭の照明へつながる電線が雨風にさらされて傷んでいるケースがよくあるからです。予想通り、屋外にある電線のつなぎ目のテープが経年劣化で剥がれかかっていて、そこに雨水が染み込むことで電気が外へ逃げてしまっていました。これが、雨の日だけ電気が消える原因です。
放置するとどうなる?不具合をそのままにするリスク
「雨が止めば電気が点くから、だましだまし使えばいいか」と思ってしまうかもしれませんが、これは本当に危険です。
電気が本来通るべきルートを外れて漏れ出している状態なので、そのまま放っておくと、最悪の場合は大切な家電製品が一発で故障して動かなくなったり、最悪の事態として建物の構造部材を痛めて大きなトラブルに発展したりするリスクが跳ね上がります。電気の不具合は、自然に治ることは絶対にありません。安心・安全のための予防として、おかしな挙動に気づいた段階で早めに対処するのが鉄則です。
劣化した配線の修繕と、ブレーカーの交換工事

まずは原因となっていた屋外の配線部分を新しくやり直します。劣化した接続部分を切り落とし、今度は絶対に水が入らないようにしっかりと防水処理を施して繋ぎ直しました。
それともう一つ、分電盤を確認したところ、漏電を検知して電気を止める肝心の「漏電ブレーカー」自体が、もう何十年も使われている古いタイプのままでした。これだと、いざというときに正しく作動してくれない恐れがあります。お客様にも現状を見ていただき、今回は安心のために最新の高感度漏電ブレーカーへ交換することになりました。これで万が一、またどこかで電気が漏れそうになっても、瞬時に電気を遮断して家と家族を守ってくれます。
今回の工事のまとめ(作業目安など)
新しいブレーカーを設置した後、もう一度家全体の電気を測定し、数値がバッチリ正常に戻っていることを確認して作業完了です。これでこれからは、どんなに強い雨が降る日でも、ビクビクせずに安心して電気を使っていただけます。お客様からも「これで安心して眠れます」と仰っていただき、職人冥利に尽きる瞬間でした。
施工地域:埼玉県戸田市
工事内容:漏電調査、屋外配線防水修繕、漏電ブレーカー交換工事
作業員:1名
作業目安時間:約2時間半(調査から交換・最終確認まで)
「最近、ブレーカーの調子がなんだかおかしいな」「うちの分電盤、かなり古くて心配かも」と思ったら、いつでもお気軽に川口の電気工事屋さんまでお声がけください。地元のフットワークの軽さを活かして、すぐに駆けつけます。
<この記事の執筆者>
MAS:新井 未光貴
エアコン取付やコンセント増設、
照明工事など、多岐にわたる電気工事作業に対応しております。
<保有資格>
・第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














